タキガワコーポレーションの特徴

より良い製品を弊社の各拠点から全世界に提供できるように、グローバル基準を設け各国の法令に順守するための原材料の選定を行っております。

ますます多岐にわたる顧客の要求に応えるため、「開発」と「開拓」、「サービスの向上」を追求し、常に市場が求める必要な価値を創造できるよう「グローバル化」を進めてまいりました。

「安全と安心の提供」の実現のため工場を集約し、企画設計からフィルム・印刷・ラミネート・製袋まで一貫生産体制をより完全なものとしました。
これによりすべての工程を一貫してスピーディーな品質管理及び生産管理を行うことが可能となりました。

昭和26年よりポリエチレンの製膜に着手し、以来、先進技術の研究と蓄積を図りました。
現在でも当時から変わらぬインフレーション方法での製造を行っており、蓄積された技術と自社製造ということから、より効率的に小ロット多品種から大ロットのものまで幅広く経済性に優れた製品の提供が可能となりました。
近年ではデジタル印刷機の導入に伴い、より幅広い製品の提案やサービスが可能となりました。

市場要求はますます多岐にわたってきております。
それが同じ市場であったとしても国が変わることで要求事項が変わってきます。
近年、グローバル化を積極的に進め、それらの多岐にわたる市場要求に対応すべく、創業以来培ってきた技術力と一貫生産においてすべての工程での改良を行い新たな付加価値を生み出す「開発力」に注力してまいりました。

グローバル化を進め、各国の各市場からの個別な要求に応えるべく、新たな付加価値の付与の可能性や製品の開拓を行っております。
各国にあるユニークな製品を探し積極的にライセンス契約などを進めることで、独自性のある製品群を構築することができました。